じしん

今年の地震が例年の地震と比べて奇妙な地震のように感じるのは気のせいだろうか?


民主党・小沢代表の地元で6月14日に起きた岩手宮城内陸地震は、誰もが予想し得ない宮城県との県境に近い岩手県内陸部の深さ6キロという浅い場所で引き起こされたM7.2地震だった。また、この地震は非常に浅い場所で起きたにもかかわらず北海道から愛知県までを揺らし、その後に余震が多発した。

先週19日に起きた福島沖の地震深さ10キロという浅い場所で起きたM6.6地震であり、それほど大きな地震ではなかったものの、この地震北海道から滋賀県までの広い範囲を揺らした。また、この地震の余震は1回だけしか発生していない。

24日の地震は、岩手県沿岸の深さ108キロという深さで起きたM6.8地震北海道から滋賀県までを揺らした。この地震も余震は1回だけ。


騒ぐ人たちは確かに何があっても騒ぐのだけれど、前日17時半から18時半頃に横田基地が変な電波を出してたらしいとか、F-15地震なのにスクランブル発進していったらしいと言うんだけど、本当なんだろうか?


それとは別に四川で大きな地震が発生した際は関東でも大きな地震が発生している場合が多いとかで、関東で大きな地震が発生するのではないかと予想する人もそれなりにいるようだ。
勝手に大地震 Part1〜3
勝手に大地震 Part4〜8


岩手近辺で2回大きな地震があって東日本の乗ってるプレートが多少は動いたので、これ以上の被害にならずにこれで収まってくれるといいんだけどなぁ... などと思う今日この頃...